マイナビ ツール・ド・九州2025 筑後・八女ステージライドを開催!PANPは八女ファンライドをサポート参加

マイナビ ツール・ド・九州2025 筑後・八女ステージライドを開催!PANPは八女ファンライドをサポート参加

開催概要|筑後・八女で“走って味わう”ファンライド

開催日・会場・スタート/ゴール

「マイナビ ツール・ド・九州2025 筑後・八女ステージライド」は、2025年9月15日(月・祝)に筑後市・八女市を舞台に開催。スタート/ゴールは筑後広域公園でした。初心者から経験者まで楽しめる一般参加型イベントとして実施されています。

コースの魅力と見どころ

八女らしい茶畑のグリーンが広がる景観、旧黒木町の歴史ある町並み、なだらかなアップダウンといった“走って気持ちよい”要素が詰まったコース。事前プレビューでも「八女の茶畑を縫うルート」の魅力が語られています。

ファンライドの楽しみ方|ショート&ロング、エイドで地元を堪能

2つのコース設定と参加条件

イベントではショートとロングの2コースが設定され、エイドステーションを活用しつつ走力に合わせて楽しめる構成でした。親子や初心者も参加できる運用が案内されています。

茶畑・古い町並み・名産を味わうエイド体験

地元の食や名所に触れられるのがファンライドの醍醐味。補給と観光がセットになり、“走る・味わう・撮る”の体験価値を高めます。

同日開催のBMX大会で会場はさらに熱気

スタート/ゴール地点の筑後広域公園では、「マイナビ presents 2025 アジアBMXフリースタイル選手権」も同日開催。家族連れや観客も楽しめる一日になりました。

PANPの当日サポート|空気圧ブースとライド安心サポート

出走前チェック:最適空気圧のセッティング

PANPは会場で空気圧チェック&最適化ブースを展開。体重・タイヤ幅・路面に合わせて推奨PSIをご案内し、仏式/米式/英式に対応した電動空気入れで素早く充填。ビギナーの方にはバルブ着脱のコツもレクチャーしました。


走行中の緊急エアサポート&ビギナー対応

コース合流ポイントでの緊急エアサポート、親子・初参加の方の不安解消サポートも実施。安心してイベントを楽しんでいただけるよう伴走しました。

参加者の声と当日のハイライト

「適正空気圧に合わせてもらえてペダルが軽くなった」「茶畑や町並みの景色が最高」「エイドの地元グルメがうれしい」など、笑顔あふれる一日に。SNSには緑と愛車が映える写真が多数投稿され、“走る×地域体験”の価値が各所で語られました。

快適に走るためのワンポイント|適正空気圧と電動空気入れ活用術

目安PSIとチェック頻度

出発前にゲージで必ず空気圧を確認しましょう。目安として、ロード25〜28Cは70〜90PSI、クロス/グラベルは40〜60PSI、シティは35〜50PSI。段差が多い/ウェット時はやや低め、重量があるときはやや高めが基本。長距離や高温・積載時は途中補充でパンクリスクを下げられます。

PANPの電動空気入れの使いどころ

設定圧で自動停止するから入れすぎの心配がなく、小型・軽量で携帯も容易。エイド到着時にサッと補充すれば、後半の脚がラクになり、平均速度の安定や快適性向上に寄与します。

次は本番「福岡ステージ」へ|観戦・交通の要点

10月11日(土)はツール・ド・九州2025「福岡ステージ」。筑後市をスタートし八女市を経て黒木駅跡にフィニッシュ、距離約120kmのラインレースが予定されています。観戦にあたっては交通規制情報の事前確認を。

詳しくは、マイナビツール・ド九州(外部サイト)ページでご確認ください。



弊社が運営しているインスタグラムでも随時発信しています。
ぜひ、チェックしてみてください。
@cycleandtrailfukuoka

まとめ|地域と走る喜びを、次のライドへ

茶畑の緑、歴史の町並み、地元の味。筑後・八女でのファンライドは、“走る楽しさ”と“地域の魅力”が溶け合う特別な一日でした。PANPはこれからも、ライドをもっとラクに、もっと楽しくする製品とサポートで、地域イベントを応援していきます。次の会場でお会いしましょう!


出典:開催日・会場・同日イベント(BMX)案内、参加募集情報、福岡ステージの日時・コース、交通規制の告知などは大会公式・自治体・媒体に基づき記載しました。

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